最終更新: 2 Apr 2024 | 625 ビューアー |
みなさんこんにちは。オーストラリア、メルボルン現地無料留学エージェント、VSOのYuriです。
さて今回は、メルボルンの魅力のひとつである”食”についてご紹介します。
メルボルンの食べ物といえば?
・・・オシャレなカフェ料理?
・・・メルボルンに限らないけど、オージービーフ?
そのように想像される方が多いのではないでしょうか。
私がメルボルンに来る前は、メルボルンといえば “コーヒー”という印象を強く抱いていたために、食に関しては、カフェのエッグベネディクトやホットサンド、自炊するなら・・・オージービーフを焼くくらいかな?としか想像していませんでした。
しかし!メルボルンといえば、カフェだけではありません。
メルボルンは、多種多様な食文化が融合した美食の街なんです。
メルボルンに滞在して2年近く経った今でも、次は何料理を食べてみようかな?GoogleMapを見てもハートピン(行きたいレストラン)が多すぎて優先順位が付けられないほどです。またレストランだけではなく、マーケットやスパイスのお店など多国籍な食料品店が多く存在する食の宝庫なんです。
これにはメルボルンが多民族、多文化社会であることが大きく影響しています。
メルボルンはオーストラリアの中でも特に移民が多く、World Population Reviewによると、住民の33.2%、つまり約1/3がオーストラリア以外の国で生まれた移民であることがわかっています。
ニュージーランド人、イギリス人、イタリア人、ギリシャ人、ベトナム人、フィリピン人、中国人、韓国人、など様々な国の人がメルボルンに移民してきています。
これが食にどう関係しているのかといいますと、
オーストラリアの外から移住してきた人々が、母国の料理や食材を提供するレストランや食料品店をメルボルンで展開しているため、世界中の本格的な料理をメルボルンで味わえるということ。
更に、それぞれの国のレストランが集結している中華街やイタリア人街、ギリシャ人街などもあり、その国の現地レストランに訪れているような雰囲気も味わえるんです。
メルボルンにきて、これまで日本では味わったことのない種類の”美味しさ”を味わうことができ、世界にはこんなにもバラエティな”美味”が溢れているのかと感動しました。
イタリア、フランス、中華、韓国、タイ、ベトナム料理、そして日本食はもちろん、スペイン、ドイツ、ギリシャ、トルコ、モロッコ、チリ、コロンビア、インド、インドネシア、マレーシアなどなど
メルボルンは、日本とは違った意味での、美食の宝庫だと言えます。
さてみなさん、これらがどのような料理か想像つきますか?
ピザ、パスタ、ラザニア、ニョッキ、テリーヌ、ラタトゥイユ、ガレッド、飲茶、北京ダック、火鍋、パッタイ、トムヤムクン、フォー、バインミー、ビビンバ、キンパ、ナシゴレン、ミーゴレン
簡単すぎる! と思った方、
それではこちらはどうでしょうか?
ハリラ(Harira)、ポレンタ(Polenta)、ファラフェル(Falafel)、サガナキ(Saganaki)、スヴラキ(Souvlaki)、バクラヴァ(Baklava)、ラクサ(Laksa)、アレパ(Arepa)
どこの国のどんな料理か想像できましたか?
これらは私がメルボルンにきて人生で初めて出会った料理で、お気に入りの中から厳選した8選です!
もちろんこれら全て、メルボルンで味わうことができます。
全ての料理の写真を載せておきますので、ご自身で答え合わせしてみてください。
各国に行かれる予定の方、メルボルンにいらっしゃる予定の方は、是非トライしてみてくださいね!
日本では味わうことのできない世界各国の食を堪能できる、食の世界旅行ができるといっても過言ではないメルボルン。
オーストラリアの滞在都市に迷っている方で、食べるのが大好き!味わったことのない美味しい料理を食べてみたい!という方には、メルボルンでの滞在をおススメします!
VSOでは、メルボルンに限らず、オーストラリア各都市での留学に興味がある方、ワーキングホリデーにて学校に通う予定の方、現在オーストラリアに滞在中で、これから学生ビザにして学校に通う予定の方などを対象に、完全手数料無料にてサポートを行っています。(学校お申込みの方のみ、VISA代行申請無料)
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